2018.03.20
「IDOM」に関わる3つの疑問 〜新社名「IDOM」に込めた想いと今後の展望〜
こんにちは!IDOM18卒内定者の柴田です。
前回の投稿も含めて、ここまでIDOM、IDOMと何度も繰り返してきましたが、正直、あまり耳なじみがないと思います。
僕も就活で出会ったときは
「なんて読むんだろう?」
「どんな会社なんだろう?」
など疑問を持っていました。
そこで、今回は「IDOMって何て読むの?」というところから、社名に込めた思いや今後の展望についてお話ししたいと思います。
■「IDOM」ってなんて読むの?
みなさん「IDOM」という社名は聞いたことがなくても、「ガリバーインターナショナル」という社名は聞いたことがあると思います。
ガリバーインターナショナルは1994年に福島県で設立され、中古車の買取・販売事業を軸に成長をしてきました。
そしてガリバーインターナショナルは
2016年7月15日に株式会社IDOM(「いどむ」と読みます!)へ社名変更しました。
■どうして「IDOM」に変えたの?
1994年に車の買取専門店「ガリバー」単一ブランドで創業しましたが、その後の社会・消費者の変化にともない
軽自動車専門の「ミニクル」、ファミリーカー専門の「スナップハウス」、輸入車専門の「リベラーラ」、そして低価格車を主に扱う「アウトレット」…など
顧客のニーズや嗜好性に分けた最適な店舗チャネルを広く展開してきました。
こうした状況のなか、統括企業としての位置づけを明確にすべく、社名の変更を行いました。
■「IDOM」に込めた想いとは?
IDOMという社名の由来は、日本語の「挑む(いどむ)」です。
企業の再成長期を迎えた中で、未来に向かって自動車流通業界の変革に挑戦し、次のステージに向かうという強いメッセージを「挑む」という言葉に込めています。
■「IDOM」の今後の展望
IDOMは現在、上で触れたような中古車販売チャネルだけを多角化させるだけでなく、既存のアセットを活かしながらも、新たな事業にも「挑んで」います。
その代表が、2016年にサービスを開始した「NOREL」です。
「NOREL」は、買取車両を活用した、月額車乗り換えサービスを提供しています。
(参考:IDOM Inc.『クルマのサブスクリプションNOREL、最安となる月額19,800円プランを提供開始 クルマのサブスクリプションが、もっと気軽に。もっと身近に。』)
そしてIDOMは、従来の中古車ビジネスの枠にとどまらず、車のことなら全国どこでも対応できるような経済圏として「IDOM経済圏」を構想しています。
(参考:東洋経済オンライン『中古車ガリバー、誰も知らない”新社名”の謎 社名変更に隠された壮大な未来計画』 )
■一言メッセージ
このように、変革を目指す流れの中で「ビジネスクリエイター職」も生まれました。
私たち18卒が第1期生で、19卒のみなさんは第2期生になります。
新たな仕事に「挑んでいきたい!」という人は、現在開催中の説明選考会にご参加いただければと思います。
そして将来、IDOMで共に働けることを楽しみにしています!
▼「ビジネスクリエイター職」の詳しい募集要項はこちらから▼
http://recruit-biz.idom-inc.com/
▼説明選考会へのエントリーはこちらから▼
https://www.cservice.jp/c/idom/recruit/register.php?id=17aec21362a