私たちは、社名に「挑むことへの意志」を
配した企業。
「挑戦と創造」を企業の文化として
大切に守っていきたい。

そして「挑戦と創造」を積極的に楽しむことで、
次世代の社会を力強くリードしていきたい。
そのために、まずは社名に「IDOM(挑む)」
という旗を掲げました。

IDOMはそんな私たちの熱い想いに
共感・共鳴し、自らのリーダーシップを
発揮したいと希求する人にこそ、
仲間になって欲しいと考えています。

社会に価値とインパクトを生み出す事業を
創るには、多様な課題と価値観を束ね、
強くしなやかに導いていく
リーダーの存在が不可欠。
その為にも、皆さんには
社会に出る前にこそリーダーシップの
本質を見出していただきたい。
そして、次世代リーダーとしてこの社会を
より良い未来への導いていって欲しい。

そうした強い想いを込め、この夏には
「IGNITION」という圧倒的な成長舞台を
提供致しました。

そしてこの秋(11/20〜22)開催の
インターンシップ「OVERTAKE」では、
次世代リーダーへの更なる機会として
「アート思考」のワークショップを取り入れた
全く新しいインターンシッププログラムを
開催してまいります。

「アート思考」とは、
未来を創造していくためのひとつの方法論。

「常識を打ち破り、新たな議論を巻き起こす」
というアーティストが表現し続けていくプロセスを
ビジネスを創る方法に取り入れたのが、
アート思考のワークショップのメソドロジーです。

それは、これまでビジネスパーソンの
必須スキルとされてきた「ロジカル思考」とは、
ほぼ対極な考え方。
固定観念や既定路線な枠組みや定石に
縛られずに、新たな課題にありえない視点で
クレイジーに取り組んでいくという
極めて画期的なプログラム。

合理性に囚われ、イノベーションのジレンマに苦しむ
多くの企業や団体に
大いなる変化を呼びおこす
可能性があるアプローチとして、
今とても注目されはじめています。

あらゆる業界で旧来の
ビジネスモデルが崩壊しつつある今、
次世代を担うリーダー人材には、
より新たな視座を手に入れ、
未来に先送りすべきではない多くの課題に
真摯に向き合うことが求められます。

だからこそ、どうか、「前にならえ」の
画一的な思考から逸脱し、自分の尺度で考え、
問い続けて欲しい。
多感な発想をカタチにするプロセスを通じて、
これまで考えたことがないような
視点を見出して欲しい。

そして、誰もがたじろぐような課題に感情移入し、
ネガティブな閉塞感を打ち消すような
ポジティブで
クレイジーな発想とエネルギーで行動して欲しい。

私たち IDOM は、そうした皆さんへの
期待と希望を、
少しでも意義あるカタチで
サポートさせていただき
1人でも多くの
次世代リーダーと出逢うために、
全力でこのプログラムに挑んでまいります。